[ニュースセレクト]低糖質食材「大豆米」を使った「お正月の豪華海鮮助六寿司」発売

冷凍食品製造・販売の小樽ダイニング(北海道小樽市)は、独自開発の低糖質食材「大豆米」を使用した食品「お正月の豪華海鮮助六寿司」=写真=を11月29日に発売した、と発表した。糖質制限(糖質カット)中でも安心してすしが食べられる。糖質を抑えた食品を扱う同社ECサイト「糖質制限おたるダイニング」で200セット販売する。

豪華海鮮助六寿司は「海鮮のり巻き」「サーモンのひと口寿司」「いなり寿司」の3種8貫のセット。海鮮のり巻きはホタテ、エビ、サーモン、玉子、インゲンを巻き、イクラとズワイガニをトッピング。サーモンのひと口寿司はゴマと刻みワサビを混ぜ込んだ大豆米をおぼろ昆布とサーモンで包んだ。いなり寿司は素朴な味わい。

白米ではなく米に近い食感の大豆米を使っているため、糖質量は8貫で11.6gと極めて少ない。大豆米は100gの糖質量が4.2gで、白米のご飯と比べて糖質が約90%カットできる。粘りが少ない大豆米を使用しながらも酢の割合や具の量の調整でのり巻きを実現した。助六寿司は前年も販売して好評だったという。1750円(税込み)。

小樽ダイニング

糖質制限おたるダイニング

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