[ニュースサマリー]紙が切れるミニチュアピンズ/サンリオが各キャラクターのエコバッグ/テレワーク用にクラウド内線電話パック/感染防止へ紙幣消毒器を日本で展開
- 2020/3/5
- ニュースサマリー
金属素材を中心にした生活雑貨製造・販売のメタマテ(東京都中央区)は、本物と同じ動きをする高精度ミニチュアピンズ(ピンバッジ)シリーズで「カットシザー」「裁ちばさみ」=写真上=を3月4日発売した、と発表した。本物のはさみのシャープさを再現。ステンレス製で約3cmと小さいものの強度があり、紙が切れる。4950円(税込み)。
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サンリオは、同社のキャラクターをデザインしたエコバッグ計20アイテムを3月11日に発売する、と発表した。7月に義務付けられるショッピングバッグ有料化に先駆けて投入する。S、Mサイズと保冷エコバッグ=写真左から(C)SANRIO=を用意した。Sは10キャラクターで縦48㎝、横26㎝、マチ14㎝で各990円。Mは8キャラクター1320円、保冷は2200円。
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システムソリューション事業のアイティオール(東京都港区)は、同社のクラウド型の内線電話システム「ナイセンクラウド」のスターターパック「テレワーク即導入パック」の販売を3月4日に始めた、と発表した。新型コロナウイルスの感染拡大によってテレワークが増えていることに対応。工事の必要がなく最短3日で導入する。
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広告代理事業のタックス(名古屋市西区)は、韓国の大手銀行で利用されている紙幣消毒器の日本での公式販売代理店になった、と発表した。銀行、病院や大規模小売店などに展開する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、紙幣を介した感染の防止につなげる。紙幣消毒器の導入で顧客満足度の向上効果もある、としている。
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