[ニュースサマリー]コカ・コーラグループが飲料水の自販機で冷えたマスクを販売/災害やアウトドア用に出力30Wの折り畳みソーラーパネル発売/マスクを短時間外す時に首から下げられるストラップ

コカ・コーラボトラーズジャパンは、子会社で自販機の運営などを手掛けるFVジャパンが、清涼飲料水の自販機を利用したマスクの販売を東京都と群馬、愛知、福岡県で9月9日に始めた、と発表した。22台で展開する。1枚800円。専用の瓶ケースに入れ、冷やした状態で提供する=写真上。マスクは接触冷感生地で、洗って繰り返し使える。
↑ニュースリリース

電気製品や雑貨を展開するクマザキエイム(横浜市港北区)は、災害時やアウトドアなど家庭用電源が使えない時に電力が供給できる折り畳みソーラーパネル「EP-30SP」=写真下=を9月8日に発売した、と発表した。3枚のパネルを搭載し、最大30Wの出力がある。ポータブル電源やスマートフォンなどの充電が可能。1万5000円(税別)。
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各種雑貨の製造・輸入・販売を手掛けるギャレリアインターナショナル(東京都渋谷区)は、マスクを短時間外す時のための「マスクストラップ」を発売した、と発表した。マスクを首からぶら下げられるようになり、置き場所に困る時や紛失防止に役立つ。マスクをあごにずらした後、口・鼻に戻した際のウイルスの侵入も防ぐ。
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