[ニュースサマリー]鈴虫寺が公式アプリ/東京に緑をテーマにしたホステル/LCCが韓国片道1000円から/スーツに見える作業着を常設販売/はるやまが神戸の店舗でヘアカット/
- 2019/6/7
- ニュースサマリー
京都・嵐山の鈴虫寺として知られる妙徳山華厳寺は、スマートフォン向けの公式アプリ「ぼちぼちりんねん」を公開した、と発表した。「いつも身近に鈴虫寺を」との思いで開発。寺のマスコットキャラクター「りんねんくん」が寺からの勇気が出るメッセージや皆の願いごとを紹介。寺の歴史や周辺情報なども取り上げる。
ホステル運営・管理のOUR SPACEは、東京・大手町と東京・下北沢に、緑をテーマにしたホステルを6月1日に開業した、と発表した。「ザワードローブホステルツリー大手町」「ザワードローブホステルフォレスト下北沢」。東京・青山の植物店が緑をデザインし、都会にいながらも癒しやくつろぎが感じられるホステルにした。
韓国の格安航空会社(LCC)ティーウェイ航空は2、3ヵ月先の予約を毎月低価格で販売する早割り運賃「t’割(ティーわり)」を始める、と発表した。6月は11日から2週間、搭乗期間が6月12日~9月30日の日本10都市から25路線のイベント運賃を販売する。韓国片道1000円からグアム片道7000円から(燃油サーチャージ・諸税等別)。
スーツを中心にした衣料品チェーンを展開するはるやま商事は、神戸市西区の店舗「はるやま神戸玉津店」で新サービス「ほっとひと息ステーション」を6月8日に始める、と発表した。ヘアーカット、クリーニング、ボディリフレッシュカプセルなど日常的に利用できるサービスを提供する。月額会員に登録すると割引を適応する。
世界初というスーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」の製造・販売を展開するオアシススタイルウェアは、ワークウェアスーツで初めとなる期間限定ではない常設での販売を6月7日に始めた、と発表した。東京・原宿のファッションショップ「ABAHOUSE(アバハウス)原宿店」が取り扱い、2ライン計23型を展開する。