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[ニュースセレクト]家のデッドスペースを仕事空間にできるデスク発売、在宅勤務増加で
通信販売のディノス・セシールは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務の増加を受け、家のデッドスペースが専用の仕事空間になるデスク=写真=を発売した、と発表した。隙間にぴったりとフィットするサイズが注文可能で、仕事に集中する場が家の中に確保できる。ECサイト「ディノスオンラインショップ」で販売する。
幅60~180cmで1cm刻みで注文できる。テレワーク環境がなかなか作れなかった家でも、隙間などの空いたスペースが活用可能になる。奥行きは30、45、60cmの3パターン(幅151~180cmは幅30、45cmのみ)。高さはいずれも70cmとなる。色はホワイト、ミディアムブラウン、ダークブラウン、ライトナチュラル、ホワイトウッド。
価格は、幅60~90cmが1万2546~2万7091円(税別)、91~150cmが1万6182~4万728円(同)、幅151~180cmは2万2546~2万6182円(同)。デスクの下に収納できる扉付きキャビネットなども別売りで展開。デスクと併用することで機能的になる。空間を仕切りながら光を取り入れられる折り畳み式のパーテーションも取り扱っている。