[ニュースサマリー]「ほうじ茶食パン」/「いいね!」でセールの座席数決定/リリース配信が地銀と提携/宇治抹茶使用の専門飲食店/コンビニおにぎりはツナマヨが人気
- 2019/6/17
- ニュースサマリー
焼きたて食パン専門店「一本堂」を展開するIFCは、夏の新商品として京都産の茶葉を使った「ほうじ茶食パン」の販売を始めた、と発表した。厳選した茶葉・茎を遠赤外線でほうじた「京都府産宇治砂炒りほうじ茶」と国内産の小麦を使った。甘みを抑えたほのかな苦みと香ばしさが口の中に広がるという。340円(税込み)。
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは、7月3日の就航7周年を記念してセールを実施する、と発表した。対象となる座席の数をSNSの「いいね!」の数で決める。最大で計2000とする。6月17~19日に「FaceBook」の当該投稿に集まった「いいね!」に応じて決定。セールの詳細は7月3日にウェブページに掲載する。
プレスリリース配信サービスのPR TIMESは、岐阜県大垣市の地方銀行、大垣共立銀行と業務提携し、同行の取引先企業・団体を支援する、と発表した。同行に紹介された企業・団体はリリース配信サービスを半年間、3配信まで無料にする。同行は年中無休店舗、ドライブスルー店舗、移動店舗などサービス向上を推進している。
東京池袋の商業施設、池袋PARCO(パルコ)は、文久元年(1861年)創業の京都・宇治の老舗茶問屋、北川半兵衛商店の宇治抹茶を使用した宇治抹茶専門の飲食店「OMATCHA SALON(オマッチャサロン)池袋PARCO」を同店8階レストランフロアに6月20日開店する、と発表した。茶そばやスイーツを提供する。東京出店は初という。
おにぎりの普及を目的にする一般社団法人のおにぎり協会は、コンビニエンスストアで販売されているおにぎりの人気調査を実施し、その結果を発表した。2018年4月~2019年3月の通年商品のランキングでは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップの大手4チェーンとも、ツナマヨネーズ系がトップだった。