[ニュースセレクト]江戸時代から続く布地の老舗各店が個性的な粋なマスクを製作・販売

東京で3代か100年以上継続している老舗店で組織する団体、東都のれん会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って生活必需品になっているマスクに関し、江戸時代から布地を取り扱う老舗店が作る粋な製品をアピールしている。竺仙(ちくせん)=中央区、大野屋總本店(同区)、菊寿堂いせ辰(台東区)のマスク=写真上から=を取り上げた。

夏に向けてマスクの着用による蒸し暑さが気になる中、各店のマスクとも、老舗ならではの知恵による工夫が施され、付けやすく肌触りに優れるという。竺仙は1842年の天保年間創業の浴衣と江戸小紋の老舗。張りのある浴衣地と、織り目が粗く柔らかい手ぬぐい生地を合わせたマスクを製作した。4種類あり各880円(税込み)。

大野屋總本店は安永年間(1772~1781年)創業の足袋と和装雑貨の店。綿100%ガーゼを6重にした白5枚セット3850円や、色柄もの1枚770円などを展開。菊寿堂いせ辰は江戸千代紙とおもちゃ絵の版元として江戸末期の1864年創業。抗菌・防臭加工の綿100%ガーゼマスクの各種デザイン1100円(いずれも税込み)を展開している。

東都のれん会

竺仙のマスク
大野屋總本店のマスク
菊寿堂いせ辰のマスク

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