[ニュースセレクト]マスクの使用期間を延ばし夏の課題解決にもつながるマスクインナー

印刷事業の凸版メディア(青森県弘前市)は、マスクの裏側に重ねるマスクインナー「カバーフィット」=写真=を開発し、販売を始めた、と発表した。使い捨てマスクの使用期間を延ばすうえ、通気性に優れて呼吸の妨げにならないため、不快感、熱中症のリスクといった夏のマスク課題解決につながるという。「Amazon」で展開する。

ポリウレタン製で弾力と伸縮性を特徴にする。マスクや顔の凹凸にフィットすることで口や鼻をガードする。軽量で通気性が良く、運動時などにも利用できる。洗っても毛羽立たない構造で、中性洗剤やハンドソープなどで手洗いして繰り返し使用が可能。マスク本体の汚れを防止し、マスクが長く清潔に使えるようにする。

これまで1日で捨てていたマスクが、3日間連続して利用可能になる。暑い季節には水にぬらしてマスクに当てることで冷たさが感じられる。大人でも子供でも使用できるフリーサイズで、縦横105mm、100mm、厚さ2mm。国内で生産する。再利用は6回までを推奨している。10枚入り(2カ月分)で670円(商品530円+配送料140円)。

凸版メディア

商品説明・販売ページ

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