印刷事業の三進社(東京都品川区)は、抗菌機能がありデザインにこだわったマスクケース＝写真上＝の販売を7月7日に始めた、と発表した。菌が繁殖しやすい夏に衛生的にマスクが保管できる。「気分が上がる」をテーマにデザインした12種を展開。石灰石を原料にする新素材「ライメックス」を使った。ECサイトで販売する。500円(税別)。
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ホームセンター大手のDCMホールディングスは、低価格電球「DCMブランド LED電球全方向タイプ」＝写真下＝を7月10日に発売する、と発表した。グループ店舗で販売する。配光角度が約290度あり、光が広がる。40W形相当(398円)＝税別＝と60W形相当(498円)＝同＝で昼白色と電球色を用意。寿命を2万時間と短くすることで価格を抑えた。
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コンピュータ・ネットワークシステムを手掛ける伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、商業・公共施設、交通機関向けにソーシャルディスタンシング(社会的距離)のシミュレーションサービスを7月8日に始めた、と発表した。待ち行列の発生や集団密度の上昇を予測して課題を特定。対策の効果を評価して施設運営を支える。
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博報堂グループで総合制作事業の博報堂プロダクツは、非接触型のサイネージ(電子看板)の一括ソリューション「触れずに触れられる、エアータッチパネル」を開発し、7月8日に提供を始めた、と発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、接触感染を避けるため非接触タッチパネルのニーズが高まっていることを受けた。
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