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[ニュースセレクト]コロナ用語を学んでパンデミックとの付き合いを知るすごろくゲーム
デザイン事業のatimont co.(アティモント・デザイン研究所)=東京都渋谷区=は、新型コロナウイルスに関する用語を学びながらパンデミック(世界的大流行)との付き合い方を知るすごろくゲーム「THE PANDEMIC 33 DAYS」=写真上=を9月29日に発売する、と発表した。ゲーム面は表が日本語、裏が英語で、各用語の英語表現も分かる。
「新型肺炎が発生するニュース」からスタートして「集団免疫達成!」でゴールするすごろくゲーム。「ソーシャルディスタンス」「ロックダウン」「3密」など30を超えるコロナ用語が自然に理解できる。「マスク」「手洗い」といった感染予防の重要性や「オンライン飲み」など明るさを持って対応する大切さも感じられる。
“さんざんな毎日”から「33 DAYS」と名付け、「Withコロナ」時代を前向きに乗り切るきっかけに、との思いで制作した。8歳から大人までが対象となり、家族で楽しめる。ゲーム面はA3サイズ(420mm×297mm)と小さく、場所を取らない。4人分の木製の駒と、さいころが付属する=写真下。定価1200円(税別)。「Amazon」などで扱う。