[ニュースセレクト]吉野家がRIZAPと低糖質メニュー「牛サラダエビアボガド」開発・販売

牛丼チェーンの吉野家は、パーソナルトレーニングジム運営のRIZAP(ライザップ)と共同開発した新メニュー「ライザップ牛サラダエビアボガド」=写真上=の販売を全国の吉野家店舗で2月6日午前11時に始める、と発表した。低糖質・高タンパク質のメニューで、吉野家全店で展開するメニューで初めてエビ、アボカドを食材に使った。

2019年5月に投入した「ライザップ牛サラダ」に続く両社のコラボレーション商品第2弾。ライザップ牛サラダは200万食を超える人気商品になっている。ライザップ牛サラダエビアボガドは、牛肉、エビ、アボカド、鶏もも肉、ブロッコリー、キャベツ、タマネギ、半熟卵を使用。タンパク質を32.9g含み、糖質は11.4gに抑えた。

ライザップ牛サラダにエビとアボカドを追加しながら、糖質を0.8g減らした。タンパク質は2.9g増えた。エビとアボカドを加えたことで食感が豊かになり、食べ応えが増すという。600円(税別)。テイクアウトも可能。トッピング(ライザップは監修していない)=写真下=もできる。ライザップ牛サラダも引き続き500円(税別)で販売する。

吉野家

RIZAPグループ

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