[ニュースセレクト]サンスター文具が付加価値の高い3種類の機能性エコバッグを展開
文具・雑貨を手掛けるサンスター文具は、3種類の機能性エコバッグを8月中旬から順次展開する、と発表した。たたむことなくひもを絞るだけで小さくなる「ecoron(エコロン)」=写真上、ポケットに収まるカードサイズの「POKECA(ポケカ)」=写真下左、たたむと花になる「Frilly(フリリー)」=写真下右=で、それぞれ付加価値の高いエコバッグとなる。
レジ袋が7月1日に有料化されることを受けた。ecoronは使用後に丸めてひもを絞って収納できる。たたんで袋に入れる煩わしさや、元通りにたためないといった不便を解消する。重さ10kgまで耐えられるレギュラーサイズと5kgのスモールサイズがあり、レギュラーは6色、スモールは4色を用意。価格は1800円、1500円(税別)。
POKECAは、広げるとコンビニ袋の大きさになり、ちょっとした買い物に適している。5kgの重さまで耐えられる。裏面にはICカードなどが入れられるポケットが付いている。全6色。1500円(税別)。Frillyはくるくる巻くことで花の形ができる。フリルがあしらってあり、ギフトにも利用可能。耐荷重10kg。全3色。2000円(同)。