カテゴリー:連載・特集記事
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前回に引き続き、インスリン導入の教育入院についてお話しましょう。今回は、糖尿病患者にとって危険な低血糖についてです。
健康な人でも、お腹がすき過ぎると、身体に力が入らなくなったり、筋肉に痛みが出たりすることがある…
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血糖値は350前後で安定してしまい、体は終始だるい状態になって、教育入院の甲斐がなかった自分に、医者は「インスリン注射をしましょう」と告げました。
それまでもインスリン注射は勧められていたのですが、今でも注射が大…
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教育入院を終えて家に戻ると、日常が待っていました。日常とは、仕事をして家事もできる限りやって、あれこれ買い物もして、子供とも遊んだり--。散歩などするヒマがない状態のことです。
入院中はその全てから開放されていて…
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教育入院では、栄養士さんによる栄養指導もみっちり1時間やります。とはいえ、毎日ではなく、退院前に1回です。
「この2週間で、1日1400kcalの食事がどういうものか、実際の献立でなんとなく分かっていただけたので…
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教育入院も、3日目を過ぎると慣れてきて、同時に退屈さが身にしみてきます。
毎食前の血糖値の自己検査は、入院当初はそれなりに高い数値だったのですが、食事の量を制限されているので、3日もすれば落ち着いてきます。それで…
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そして、糖尿病の教育入院が始まりました。仕事連絡用の携帯とノートパソコン持ち込みです。暇つぶし用の本も用意しました。
教育入院の最初に、血糖値計測の方法を看護師さんが教えてくれました。ボタンを押すと針が飛び出し、…
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今回は日程が秋夕休みの時期にぶつかった。両国関係の悪化、反日感情以前に、宿泊した釜山駅周辺地域で店が開いていなかったことが問題だった。日本では旧暦に則した行事はほとんどないが、韓国では正月、8月15日とも旧暦で休みにな…
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●公的機関の職員・郵便局員の親切、両国関係を考えると驚き●
韓国滞在5日目の9月17日。日本に郵便物を出す必要があり、宿泊先のフロントで郵便局の場所を聞いた。これまで接してきたのは民間の人たちばかりで、今回初めて…
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●明洞で目立つ日本人女性観光客、商店主はヒマと嘆くものの●
3月以来半年ぶりのソウル。3月には反日感情は特に感じられなかったが、その後両国の関係はさらに悪化している。ソウルは首都だけに、日本に近い釜山とは異なり、…
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かかりつけ病院の医師から糖尿病を宣告され、妻と一緒に来るように言われた自分ですが、「ちょっと待て。ガン告知でも難病告知でもないのに、なんで妻と病院に行かなきゃいけないんだ? 自分が告げればいいことではないか」と、思って…
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