カテゴリー:[連載]メタボの行き着く先
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大学病院の担当医は、いつも「面倒くさー」という態度で、診察時間も2時間待って5分程度。患者の数が多いので、そうならざるを得ないのですが、インフォームドコンセントはおざなりでした。診察は血圧を図り、ときどき必要に応じてエ…
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糖尿病と診断を受ける前、自分は高血圧で通院していました。といっても血圧を計って、時々、肝臓のエコー、問診と小言、あとは薬をもらう程度で「何時間も待ってこれかよ!」と怒りすら感じていました。
せっかく大学病院に通っ…
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あとから糖尿病、と診断を受けて振り返ると、自分は「ペットボトル症候群」が自覚症状の第一歩でした。
夏はもちろんですが、冬でも異様に喉が渇くのです。それも、お茶ではなく、甘いジュースを身体が欲しがります。一晩で「カ…
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不景気で部署の絶対的に少ない人員では絶対的な仕事量に追いつかない。いきおい激務になりがちで、特に20代、30代となれば実務を一手に引き受けるため心身共にダメージを受けがちです。
そんな日常では、身体が疲れるのは当…
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自分は産まれたときからメタボリックだったわけではありません。小学生の頃、肥満児になったものの、学生時代は大柄、程度まで回復。決定的になったのは、社会人になってからでした。学生時代も不摂生で飲み会ばかりしていましたが、決…
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不規則な生活、深夜の爆食、飲酒に運動不足。好物はジャンクフードと肉! そんな生活を送る人は少なくありません。5人にひとりがメタボリック症候群の疑いという現代社会ですが、実際に悪化するとどうなるのかを実体験から明らかにし…
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