[ニュースセレクト]うどんが主食の香川で糖尿病のリスクを減らす「大豆ファースト」推進

昆布・大豆製品などを製造販売するフジッコは、同社が推進する食事の最初に大豆を食べる食事法「大豆ファースト」で糖尿病のリスクを減らす取り組みを香川県で始めた、と発表した。「香川県『大豆ファースト』プロジェクト」を立ち上げて啓発活動を進めていく。同県はうどん・そばの喫食率、消費量が全国でトップ。

うどんが主食と言われる香川県の食生活に対応する。フジッコは、うどんを食べた際の大豆ファーストの食後血糖値上昇抑制効果の実験を高松市のクリニックの協力で7月に実施。26~55歳の12人(男女各6)に大豆ファースト、最初に野菜を食べる「ベジファースト」、いきなり主食「ノーマル」の食後血糖値の推移を調べた。

ぶっかけうどん390gを食べる前に、大豆ファーストは蒸し大豆26g(約30粒)、ベジファースト野菜サラダ120g、ノーマルは何も口にしない--の比較となり、大豆ファーストには、うどん摂取30分後の血糖値の上昇を抑制する効果があった=グラフ。ベジファーストには、同様の効果は現れなかった。満腹感には大きな差がなかった。

香川県を代表するさぬきうどんチェーン「こだわり麺や」「はなまるうどん」が大豆ファースの食事法に賛同し、9月1日から県内の限定店舗で大豆ファーストのメニューを提供。こだわり麺やは大豆ファーストの小鉢を4品開発=写真左。うどんの前に食べることを推奨。はなまるうどんは、サラダに蒸し大豆を無料でトッピングする=写真右。

フジッコ

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