[ニュースサマリー]段ボールをスマートに収納するストッカー/ダイエーが初の移動販売を開始/働く女性のランチ頻度最高は手作り弁当持参/「ふるさと納税」で光秀のブロンズ像建立/ローソンが大麦の低糖質パン4種類発売

フジサンケイグループで通信販売のディノス・セシールは、通販の利用でたまりがちな段ボールをスマートに収納するストッカー=写真=を発売した、と発表した。さまざまな大きさの段ボールが1ヵ所に収まる。テープやハサミなどの雑貨収納スペースがあり、キャスターも付く。幅30cm、奥行き23.3cm、高さ55.8cm。6980円(税別)。
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ダイエーは、同社初の移動販売を横浜市港南区と栄区で11月13日に始める、と発表した。実店舗への来店が難しい人が直接商品を選び、気軽に買い物できるようにすると同時に、地域と連携して見守りに貢献する。肉、魚、野菜、豆腐、牛乳、パン、加工食品、調味料、日用品など300品目を扱う。週5日、1日最大6ヵ所で行う。
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魔法瓶メーカーのサーモス(東京都港区)は、消費税増税に伴う働く女性の家計への影響と仕事の日のランチに関する意識調査(10月10~12日、回答400人)結果を発表した。57.3%が家計への影響を感じ、節約したい項目(複数回答)は日用品費51.5%、食費50.8%の順。仕事の日のランチの頻度最高は「手作り弁当持参」50.5%。
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「ふるさと納税」サイト運営のさとふる(東京都中央区)は、「本能寺の変」(1582年)で主君の織田信長を自害させた戦国武将、明智光秀のブロンズ像を建立する岐阜県可児市の事業に関し、ふるさと納税の仕組みを利用した寄付の受け付けを11月8日に始めた、と発表した。同市は光秀の生誕地とされ、観光資源にしてPRする。
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ローソンは、大麦を使用したパン製品4種類を11月12日に全国の店舗で発売する、と発表した。大麦は小麦粉と比べて糖質が少なく、食物繊維などの栄養成分を多く含む。現在展開中の低糖質のブラン(小麦粒の表皮の部分)を使った「ブランパン」シリーズに加えて大麦シリーズを拡充。好みに応じてパンを選べるようにする。
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