[健康=メタボの行き着く先](19)妻との関係と住宅ローンがストレスに

妻は自分中心で、あくまで自分が幸せになることしか考えていない--結婚前からこの性格に振り回されてきた自分でしたが、とにかく相手(私)を攻め立てて精神崩壊まで追い詰めるので、攻められているこちらが悪いという気になってしまいます。

ですが、夫の身体より、予定も立てていない海外旅行に行けなくなるという心配を口にしたことで、妻の正体がはっきり分かったのです。

この女は自分のことしか考えていない--その前提に立ってこれまでを振り返ると、結婚式からすでにもめていました。妻は「結婚式は絶対にするべきもの」「式には親がカネを出すものだ」「結婚式は花嫁が一番きれいで主役でなければならない」などなど「こうでなければいけない」が強迫観念になり、そのために手段を選ばず、整形手術までしていました。

そして、その予後が「左右で目の大きさが違う」と電話で毎日、医師にクレームする始末。結果的に医師の言う通り、腫れが引いてきちんと大きさはそろったわけですが。

そして気に入らないことがあれば、言葉の暴力と、ときには引ったいたり、物を投げたり--。本人は、過去に付き合った男性に対してこうした「破壊検査」(妻の言葉です)を繰り返してきた、と言っていました。

これに異常を感じて精神科に通院を勧めたのですが、症状は悪くなるばかり。医師をくるくる変える“ドクターショッピング”を繰り返していました。

●いずれ離婚する、という明確な予感●

そんな妻でしたので、「これはいずれ離婚に発展するな」という明確な予感がありました。なので、子供ができてからは、自分は撮影する側にまわり、自分が一緒に写っている写真やビデオを残さないように心掛けていました。ビデオではしゃべっている自分の声が入ってしまうのですが……。

こういう時でも、妻が「パパと一緒の写真も撮ってあげるよ」とか「3人の写真を撮ってもらおうよ」と言い出すことはほとんどありませんでした。

あなたの家庭ではどうですか。これ、普通です? 夫なんてそんなものですか。

この女は自分のことしか考えていない--と分かってしまうと、家庭に戻って妻の言動が全てその行動原理に基づいていることが見えてきました。

これがストレスにならないわけがありません。

●念願の一戸建て住宅を購入したものの……●

この頃、念願だった一戸建て住宅を購入したのですが、それは妻のためではなく、あくまで子供に財産として土地を残してあげたかったからで、離婚しても残ればいい、と考えてのことでした。糖尿秒が悪化してローンの払い手である自分が死ねば、団体保険でチャラになることも織り込み済みです。

当時は今より世間の景気が良かったので、フリーランスの夫婦の収入を合算して、35年ローンを通過しました。不動産屋はそのあたり、抜け目ありません。本当にいい時代だったと思います。

しかし、新居での生活は、自分勝手・自分中心が鼻につく妻とは、何かなあればすぐに口論。当初はののしられる一方だった自分も、「反論しろ」というので反論しているうち、口げんか上等になっていたのです。

妻の前に付き合った女性とはあくまで平和的に、けんかをしない、ということを心掛けていました、というか、けんかをふっかけるくる人とは関わっていなかったので。

そんなわけで、新居では35年ローンと家庭内の敵=妻という2大ストレスを抱えての生活でした。そのうえ、糖尿病で食事制限。教育入院の成果は、その前にはすぐ吹き飛んでしまったのです。(U)=雑誌・ウェブ編集者、50歳代後半

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