[ニュースセレクト]斜めから照明を当てるとガイドラインが縦横に現れるノートを発売
紙製品・事務機器のナカバヤシは、ノートの新製品で斜めから照明を当てるとガイドラインが縦横に現れる「ロジカル・Tラインノート」=写真=を2020年1月上旬に発売する、と発表した。白色のガイドラインを採用。記入内容を見返したりスキャニングしたりする際に目立ち過ぎることがなく、一般的な横けいのノートとして使用できる。
斜めから照らすと光が反射してガイドラインが縦横に浮かび上がり、記入しやすくなる。ガイドラインは、行間が作れる、段落がそろう、図表の作成が容易などの特長がある。用紙は裏移りしにくく表面がさらさらとした質感で、インクの発色に優れる。ボールペンや鉛筆など一般的な筆記具のほか、万年筆の筆記にも適している。
Aけい(7mm)とBけい(6mm)がある。Aけい、BけいともA4(横210mm・縦297mm・厚さ5mm・重さ255g)▽セミB5(179mm・252mm・4mm・130g)▽A5(148mm・210mm・5mm・120g)の3サイズを用意した。用紙数はA4とA5が40枚、セミB5は30枚。価格はA4が400円(税別)、セミB5が200円(同)、A5は190円(同)。付加価値のあるノートとして展開する。