タグ:人工透析
-
視野に小さい虫みたいなのが横切ったり、緑色の模様が残像として残る症状が出てきて最近、困っています。飛蚊症(ひぶんしょう)か、いつぞやの白内障のような症状です。かれこれもう2週間。仕事も山を抜けたので、今週は眼科で眼底検…
-
人工透析中は、シャント(血液が本来通るべき血管と別のルートを流れる状態)のある右腕(だいたいは利き腕と逆側)には2本の穿刺(せんし)針から人工透析器へのパイプがつながっています。寝返りは打てますが、体や腕でパイプを押し…
-
先週は人工透析の除水で少し無理をしてドライウエイト(余分な排出しきれていない水分を引いた体重)にトライ。失敗して血圧がなかなか戻らず、翌日はなぜか、尿毒症の時のような止まらない下痢に襲われ、体調不良で原稿を書く余裕がと…
-
この国の役所は気が狂っているのでしょうか。今まさに渦中の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策となる各種給付金や融資の申請は書類だらけ。どうせ休んでいるから暇だろ、と考えているとしか思えません。
さて、通い人…
-
退院するまでに、人工透析後は自分も楽に歩けるまでに回復していました。以前立てなかったのは体に毒がたまり過ぎていて、その血液が急にろ過されて老廃物や不要な水分などを除去することで体内のバランスがおかしくなる「不均衡症候群…
-
病棟の大透析室での人工透析を何度かするうち、シャントがちゃんと育ったということで、鎖骨から突き出しているパイプを取ることになりました。機械人間感が薄まって残念ですが、これはこれでかゆいし、消毒などが面倒なのでした。
…
-
今回はいつもと違って私的なコメントから入ります。今も人工透析を続けている自分は小便がほんの1滴ほどしか出ません。汗もろくに出ません。老廃物が抜けていかないため、透析で抜けない水分を引くわけです。これを除水といいます。
…
-
2008年の1月早々、自分は緊急手術で鎖骨からパイプが2本突き出た状態で入院となりました。明けて翌日、入院棟で人工透析となりました。もちろん、人生初の体験です。まだ歩行を禁じられているので、車椅子で押されて透析室に入り…
-
病院の正月休み明けと同時に、点滴と風邪薬をもらって帰ろうと思って駆け込んだのはいいのですが、病院は大混雑。ちょうど下痢・吐き気を伴う風邪がはやっていたので、そういう人が多いのかと思っていました。しかし、時間がかかりすぎ…
-
2007年の秋、自分はSNSにこんな投稿をしていました。
--↓--血糖値は落ち着いているのだが腎臓がやばいせいか、自家中毒気味。先生は「人工透析を始めちゃうとかえって調子よくなるから!」と言うけど、先延ばしにし…
過去の記事