タグ:糖尿病
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妻は自分中心で、あくまで自分が幸せになることしか考えていない--結婚前からこの性格に振り回されてきた自分でしたが、とにかく相手(私)を攻め立てて精神崩壊まで追い詰めるので、攻められているこちらが悪いという気になってしま…
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前回は延々と糖尿病食の恨みを書き連ねてしまいましたが、それほど、食の差別は糖尿病患者にとってつらいものなのです。食べ物だけでなく、酒やジュースもカロリーがあり、糖分の塊ですから控えなければいけません。
生活習慣で…
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インスリン導入の入院を終え、糞尿の臭いと痴ほう老人だらけで左右ふぞろいでなく歩いているのは自分だけという病院から、自宅での生活に戻りました。
もちろん、最後には妻も含めての栄養指導があり、「身体が大きいので1日1…
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糖尿病絡みの入院時は、小便に行くたび、それを紙コップやでかいボトルにしてためておかなければいけません。実はこのあとも何回か入院するのですが、これは病院が変わってもやらされ、何のためなのか謎で仕方ありませんでした。
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前回に引き続き、インスリン導入の教育入院についてお話しましょう。今回は、糖尿病患者にとって危険な低血糖についてです。
健康な人でも、お腹がすき過ぎると、身体に力が入らなくなったり、筋肉に痛みが出たりすることがある…
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血糖値は350前後で安定してしまい、体は終始だるい状態になって、教育入院の甲斐がなかった自分に、医者は「インスリン注射をしましょう」と告げました。
それまでもインスリン注射は勧められていたのですが、今でも注射が大…
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教育入院を終えて家に戻ると、日常が待っていました。日常とは、仕事をして家事もできる限りやって、あれこれ買い物もして、子供とも遊んだり--。散歩などするヒマがない状態のことです。
入院中はその全てから開放されていて…
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教育入院では、栄養士さんによる栄養指導もみっちり1時間やります。とはいえ、毎日ではなく、退院前に1回です。
「この2週間で、1日1400kcalの食事がどういうものか、実際の献立でなんとなく分かっていただけたので…
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教育入院も、3日目を過ぎると慣れてきて、同時に退屈さが身にしみてきます。
毎食前の血糖値の自己検査は、入院当初はそれなりに高い数値だったのですが、食事の量を制限されているので、3日もすれば落ち着いてきます。それで…
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そして、糖尿病の教育入院が始まりました。仕事連絡用の携帯とノートパソコン持ち込みです。暇つぶし用の本も用意しました。
教育入院の最初に、血糖値計測の方法を看護師さんが教えてくれました。ボタンを押すと針が飛び出し、…
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